はじめに
田舎暮らしの20代がお金を貯めるためには、どのような方法があるのでしょうか。この記事では、実際に筆者が実践した支出の見直し、自己投資、副業、積立投資など、具体的なアドバイスを紹介します。
支出を見直す
お金を貯めるためには、まず支出を見直すことが大切です。自分が必要なものと不必要なものを見極め、節約するポイントを探しましょう。例えば、定期購読を解約したり、外食や飲み会を控えることで支出を削減することができます。支出を見直すことで、毎月の貯蓄額を増やすことができます。
20代の同世代の方々を見ていて思うことは、自分へのご褒美として何かを買っていることが多いです。仕事を頑張ったご褒美、給料が入ったご褒美、1週間疲れたからご褒美など。
毎日とは言わずも、1か月の半分くらいはご褒美の日で何かしら不必要なものを買ってしまっています。そういうい無駄な支出を減らすことがお金を貯めるための第一歩となります。
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自己投資
自分自身の収入源を増やすために、スキルや知識を身に付けることが重要です。書籍やオンラインコース、セミナーなどを利用して自己投資に取り組みましょう。将来的に稼げるようになれば、貯蓄額を増やすことができます。
僕はまず本業に役立つIT系の資格を取得しました。取得するだけで数万円と会社から手当が出ました。こういう手当としてもらえるものが分かりやすいです。
ほかにはFP技能士という資格を取得し、お金について広く学びました。今後の人生でお金についての知識がたくさん必要になってくるので、今後のためという意味で取得しました。
普段は使わずとも、大きなお金を動かす大事な時にお金に関することを知っていた方が断然お得です。
副業を探す
現在の職場での収入にプラスして、副業を始めることで収入源を増やすことができます。田舎暮らしの場合は、地域の特性に合わせた副業を考えることが大切です。家庭菜園やネットショップ運営など、自分に合った副業を探してみましょう。
手軽に始められるのはメルカリなどのフリマアプリを使った不用品販売です。販売に慣れてきたら、お店で安く売っている商品を仕入れて、メルカリで高く売るといったことで利益を出してみましょう。僕の場合この方法で月10万円を稼ぐまで実践しました。この方法は人によってあう、あわないがあるので、まずはやってみてこの作業が自分に合っているかを確認してみましょう。
積立投資を始める
毎月一定の金額を投資信託や株式などに積み立てることで、将来の資産形成につなげることができます。積立投資は長期的な視野で考えることが大切であり、若いうちに始めることで将来的な資産形成につながります。
僕が実際に投資している銘柄の株式運用結果を公開していますので、気になる方は是非参考にしてください。
まとめ
以上、20代の田舎暮らしの方がお金を貯めるためには、支出の見直し、自己投資、副業、積立投資が重要であることがわかりました。これらの方法を組み合わせることで、将来的に豊かな生活を送ることができます。自分に合った方法を見つけ、継続的に取り組むことが大切です。
長期的な目線で実践できるのであれば、株式投資の積立投資を実践してみてはいかがでしょうか。僕の運用成績を公開していますので、参考にしながら一緒に実践してみてください。
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。