新しいことに挑戦しよう!とその時に思っても、明日になったらやっていない。
いつかやろうと思っているけど、結局やっていないということありませんか?
理由はやる気が出ない。やった方がいいってわかっていてもなんだかやる気が出なくて出来ないことありますよね。
僕が大学受験の時に編み出した独自のやる気を出すマインドを紹介しようと思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
なぜやる気が出ないのか
そもそもなぜやる気が出ないのでしょうか。
それは、それよりも別にやりたいことがあるからです。
僕は勉強しないとなと思っていても、「ゲームもやりたいしなぁ・・・」みたいなことを考えてしまって結局やらないという感じになっていました。
頭の中でやりたいことの優先度が決まっていて、それ通りにやらないとなかなか納得しないわけです。
なので優先度が低いものについてはやる気が出なかったりするわけです。
一時的にやる気を出す方法
僕が独自に編み出した一時的にやる気を出す方法ですが、それは「ちょっとだけやってみる」というやり方です。
これはどういうものかというと、例えば、
「YouTubeで1本だけ動画をみよう」
と思ってみていたら次の動画も気になってみてしまい、また次の動画、また次へ・・・となってしまうことありませんか?
まさにこれです!
ちょっとだけ、1分だけ動画見ようとか少しだけやろうってことって、気付いたらいつの間にか長時間経っていたことってありませんか!?
これが「ちょっとだけやってみる」というやる気を出す方法です!
きっとこれは、ちょっとだけやってみることによって一時的に優先度が最優先になるのかと思います。
「この続きが気になる!」「今終わりにするとモヤモヤする・・・」みたいな感覚になり、
一時的に脳は「これをやらないといけないと」と錯覚しているのではないかと思います。
なので、何かに挑戦するときや勉強を始めてみるときというのは、1分でもいいから「ちょっとだけやってみる」をやってみましょう!
これは朝起きられない人にも有効だと思います。
朝起きられない人は、「もっと寝ていたい」という優先事項があるために起きられないのだと思います。
なので、朝起きたら「ちょっとだけ起きてジャンプしてみる」とか「ちょっとだけ体操する」といったことをしてみると、意外とすんなり起きれますよ(僕がそうだった!)
やる気を出して色々なことに挑戦しよう
僕なりのやる気の出し方を紹介させていただきました。
やる気を出すには「ちょっとだけ○○をする」ことから始めてみよう!
「ちょっとだけ○○をする」といったやり方で、ちょっとだけやったら「次もやらないとなんだかモヤモヤする」みたいな感覚にして結果的に継続してやってしまうといった感じです。
僕は大学受験で、高校生の頃に習っていない範囲が出題されるということで、独学で勉強しました。
最初はやる気になれなくゲームをしてしまっていましたが、この方法はそんな時にふと思いついたマインドです。
ゲームをちょっとだけやったら勉強しようと思ってやっていたら、いつの間にかゲームを長時間やってしまっていた。これを逆にしたらどうなるか。
勉強をちょっとだけやってみたら、思いのほかずっと勉強してしまっていました。
このやる気の出し方のおかげで、無事大学には合格できました!
「やる気が出なくて困っていたよ!」という人への手助けとなれれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。