相手の実家が田舎だと大変
田舎に実家がある人と話すとかなり納得してもらえるのですが、土地を持っている人が多いです。
土地を持っていると、畑や田んぼや山を持っています。
それぞれ管理が大変で、どんな時でも人手が欲しいものです。
ゴールデンウィークやお盆、年末年始の長期休暇では実家でのお手伝いイベントがあります。
結婚相手の実家からお願いされたとしたら、断ることは難しく毎年の長期休暇が数日つぶれてしまうことを覚悟しましょう。
知人の話になるのですが、結婚相手の実家でガーデニングを本格的にやっており、そのお手伝いをしてほしいとのことで、ゴールデンウィークが2日間丸々つぶれてしまったとのことでした。
外仕事ということもあり、季節によってはかなり体力を奪われます。
結婚相手を決めるときには、相手方の実家で何をしているかということを事前に確認しておくことが大事になるでしょう。
都会と田舎での実家のギャップ
都会生まれ、都会育ちの人は田舎での暮らしがどんなものかの想像がつかないのではないでしょうか。
そのため、結婚相手を選ぶときは、相手の見た目や性格だけで判断してしまいがちです。
しかし、結婚というのは相手と家族になることであり、親族とも関わりあっていかなければなりません。
親族と上手くやっていけないと、自分のことが嫌になってしまったり、最悪の場合は離婚を検討することになってしまうでしょう。
実家が田舎にある相手と結婚すると、毎年の如くお手伝いをお願いされてしまいます。
主に、畑仕事や田んぼ、山の掃除などです。
体力に自信がある人は問題ないと思いますが、かなりの重労働です。
今までやったことのない慣れない作業だと体が全身筋肉痛になったりします。
せっかくの休日なのに全身筋肉痛になるくらいの作業をし、次の日以降は体を動かすのが大変のため家で休んで連休が終わってしまう。
都会育ちの人には想像のできない作業のため、結婚相手を選ぶときは相手の実家のことについて、事前に聞いておくことが無難でしょう。
2023年5月11日の出来事でした。
