プロフィール
年齢:26歳
実績:20代で1000万円貯金
職業:ITエンジニア
年収:約400万
投資歴:5年
趣味:節約・投資
この記事で分かること
- ・生活の満足度を下げない
- ・我慢をしない
- ・生活満足度が上がる節約方法
家計簿を徹底的につける
家計簿をつけるというと、「やっぱりか」と思う人が多いのではないでしょうか。
節約関連の記事を見ても家計簿をつけることが重要だと書いてあるし、書籍を見てもほとんど最初のほうに記載されています。
でも、みんなが口をそろえて言っているということは、そのぐらい大事なことということです。
僕が考えた、お金を貯めようと思ったらこうするべきという順番があります。
- 家計簿をつける
- 節約する
- 投資する
- 稼ぐ
- 転職
- お金のかからない趣味を見つける
- お金の制度、知識を身に着ける
どれも重要なのですが、それ以上に順番にこなしていく必要があると思います。
家計簿なんてつけずに、「たくさん稼いでしまえばいいじゃないか」と思いますが、家計の状況がわかっていないと、稼いだ以上に使ってしまうかもしれないです。
家計簿をつけるからこそ、自分はいったいどれくらいお金が必要なのかがわかります。そうるすことで、なにが節約できそうで、いくら節約するべきなのかという次の段階が見えてきます。
節約する具体的な内容も見えていると、継続して続けやすいです。
何に浪費しているかを把握する
家計簿をつけると何かしらに浪費しています。浪費とは無駄づかいのことですが、僕の中での定義は「必要ではないけど、あったら便利なもの」です。また、コンビニや自動販売機での購入もすべて浪費だと思っています。
僕が家計簿をつけていないときに、「こんなに我慢して貯金しようと思ってるのに、どうして貯まらないんだ」と思っていた時期があったのですが、家計簿をつけてみたら全然我慢できていないことが分かりました。
見える化することで、「こんなに使っていたのか」と分かったので、その時はすごく反省しましたが今となってはその失敗に早く気づけて良かったなと思っています。
僕が使っている家計簿アプリは「マネーフォワード ME」です。無料で十分使えるし、自動で家計簿をつけてくれるので、ズボラな僕でも家計簿が続けられました。
お金を使わないコツ⑥
お金を使わないコツ⑤として、「家計簿を徹底的につける」ということを書かせていただきました。
引き続き、お金を使わないコツを全部で6つ紹介させていただきます。
それぞれ確認していただき、皆さんが実施できそうなお金を使わないコツを実践していただけたら幸いです。
「お金を使わないコツ」の続きはこちら