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【節約術大全】お金を貯めるために必要なお金を使わないコツ④

プロフィール

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年齢:26歳
実績:20代で1000万円貯金
職業:ITエンジニア
年収:約400万
投資歴:5年
趣味:節約・投資

この記事で分かること

レンタルを駆使する

物を所有するという事には、コストがかかるものが多いです。

例を挙げると以下のようなものが挙げられます。

所有することでコストがかかるもの
  1. 土地

これらのものは、買った瞬間から持っているだけでお金を支払い続けなければなりません。20代で節約して資産を貯めたいという人であれば、お金がかかるものをできるだけ減らした方が賢明です。

車が毎日必要でなければ、必要な時にだけレンタルを活用したほうが金銭的にはお得になります。

家を買うより、賃貸にして賃料が安いところに住んだ方がお得になります。

買うことで維持費がかかるようなものは、レンタルを活用してできるだけコストを抑えた方が、将来的には資産が貯まるようになります。

レンタルではなく中古品にする

レンタルに抵抗があったり、レンタルしづらいものもありますよね。その場合には、「中古品」を買うようにしましょう。

中古品にも新品同様のものが存在します。誰かが新品で買って、ほとんど使っていない状態でも中古品になります。こういう新品同様のもので値段が安くなった中古品を狙って買います。

生活満足度は全く下がらないのに、節約になります。そのため、必要なものがあった時にまずは中古品から検討するようにしています。

オススメはメルカリなどのフリマアプリ

中古品を使うにあたってオススメなのは、メルカリやラクマといったフリマアプリを活用することです。

こちらに売り出されている商品はすべて中古品のため、新品のものより価格が安い傾向にあります。

未使用品や数回しか使っていないもの等は、ほぼ新品なのでお買い得です。

また、本などといった自分でも数回しか使わないようなものは、使い終わったらフリマアプリですぐに売ってしまいましょう

多少値段が下がったとしても、売ることで実質的な価格はほとんどかからなかったことになります。

■例

①1500円の本を購入
②読む
③読み終わったらメルカリなどで1300円で販売

④200円で本が読めた!

上記の例でいうと、読みたかった本が実質200円で読めたことになりますよね。(フリマアプリで売った場合は送料がかかることがあります)

このように、フリマアプリを活用して中古品を安く買い使い終わったら販売するということを繰り返すと、最小限のお金の出費で済みます。

お金を使わないコツ⑤

お金を使わないコツ③として、「レンタルを駆使する」ということを書かせていただきました。

引き続き、お金を使わないコツを全部で6つ紹介させていただきます。

それぞれ確認していただき、皆さんが実施できそうなお金を使わないコツを実践していただけたら幸いです。

「お金を使わないコツ」の続きはこちら

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