役立ち情報

【年収300万円台】20代で1000万円貯めるための節約方法

20代で1000万円貯めることは可能なのか?

答えはYESです!

年収300万円台の僕が1000万円貯めたときの節約方法をご紹介します。是非参考にしていただければと思います。

また、これらは基本的には住んでいる場所に関係なく使える節約方法です。ただし、住んでいる場所によっては、物価の高いところや低いところがありますので都会では家賃が高いため、家賃を抑えることがとても重要ですが、田舎では家賃が安く家賃を抑えてもあまり効果がないといった場合があります。

皆さんそれぞれの生活スタイルがあると思いますので、状況に合わせて最適な節約方法を実践してみてください。

自分は貧乏人だと自覚する

貧乏人というとお金を持っていないとイメージしがちですが、何か物を買うときに必要なお金が足りない状態のことを表します。

貧乏人だと自覚し、高級なものを買わないことを徹底します。

新車の自動車や10万円以上するスマートフォン、高級時計などといった高級な物は買えない状態になればいいのです。

買えない状態=貧乏人のため、自分は貧乏人であると思い込ませることによって「こんな高いものは買えない」と脳を騙すのです。

そうすると、高級ではない代替品となる、車なら中古車を購入しスマートフォンも中古の安くて自分が買えそうなものを探すようになります。

家賃を節約する

家賃は固定費の中でとても大きな影響を与える支出です。

可能であれば実家に住み続けることがベストです。これができれば1000万円まではショートカットできるといっても過言ではないでしょう。

しかし、実家を出てしまった人はどうするか。それは家賃が「安い場所」に住むかシェアハウスや寮などに住むことで、できるだけ家賃を抑えるようにしましょう。

家計簿をつける

毎月の収入と支出を記録することで、どのようにお金を使っているかを明確にします。不要な支出がないかを明確にすることで、節約へと繋げていきます。

毎月のお金がどのように使われているかがわからなければ、不安になってしまいます。目隠しして歩くと前が見えなくて不安になりますが、前が見えていれば安心して前に進めますよね。お金も同じで支出がどのくらいと分かっていれば、自分が使えるお金と貯められるお金がはっきり見えて安心してお金と向き合うことができますよ。

節約の状況がみれるアプリを使う

節約していると思っていても、自分がどれだけ節約できたかがわからなければ、不安になってしまい、節約をやめてしまったりします。

節約するためのアプリをダウンロードし、毎月の予算を設定し支出を管理することでお金が予定通り貯まっていることを実感できます。

オススメのアプリは「OsidOri」になります。これは単身者でもカップルでも一緒に使う事ができるため、どんな人にもオススメできるアプリになります。

カップルであれば、アプリ内の情報を夫婦で共有できるシェア機能がついていますので2人でお金のことを真剣に考えるきっかけにもなります。

スーパーではセール品を買う

男性で多かったりするのですが、見栄の部分なのかどうかはわかりませんがセール品を買うことが恥ずかしいと感じる人がいるそうです。

そんな羞恥心など捨てて、セール品を買うべきです。

セール品になったからと言って、食品の味が極端に変わるわけでもないためどんどんセール品を買いましょう。「できるだけ得をしたい精神」でセール品を狙ってお買い物をしてみましょう。1回の金額が少なくても、それが1年、3年、5年と続けば合計額は数十万円から数百万円になるでしょう。

食費を見直す

外食をできるだけ減らし、自炊することで食費を節約しています。

具体的には食材を大量に買って、休みの日を活用し作り置きをしておきます。こうすることで平日の忙しい時間にわざわざ自炊をする時間を取らなくてよくなりますので、時間の節約にもお金の節約にもなります。

僕が通っているスーパーは「業務スーパー」になります。他にも「ドン・キホーテ」など安く商品が売っているお店が近くにあれば、利用した方がよいでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA