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【節約術大全】お金を貯めるために必要なお金を使わないコツ①

プロフィール

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年齢:26歳
実績:20代で1000万円貯金
職業:ITエンジニア
年収:約400万
投資歴:5年
趣味:節約・投資

この記事で分かること

消費者であることを自覚する

消費者であることを自覚するということはどういうことでしょうか?

まず、自分が1日にどういう生活をしているのかを振り返ってみましょう。消費者(物を買う、サービスを受ける)として過ごす時間が多くありませんか?

会社での仕事中は生産者になっている人が多いと思います。しかし、仕事中でも目に入るものの中で「あれが欲しい」や「これはずっと気になってたものだ」と考えていつの間にかAmazonなどで買っていたりしませんか?

消費者であるからこそ、「何を買うか」「どんなサービスを受けるか」という事ばかりを考えていないでしょうか?

仕事が終わり、会社から帰ってきてからも店やネットで商品を見たり、YouTubeをみてオススメ商品をみて「欲しいなあ」と思っていませんか?

常に買う側としてのことばかり考えているということは、自分は消費者であるということです。

消費者としての時間を減らし生産者としての時間を増やす

消費者としての時間が多くなれば多くなるほど、あれがほしい、これが欲しいと購買意欲があふれ出てしまい、ついついお金を使ってしまいます。

これを回避するには、消費者としての時間を減らさないといけないです。

消費者としての時間を減らすにはどうしたらよいか。それは、生産者としての時間を増やします。

消費者の時間というのは、見たもの聞いたものが欲しいと考えてしまう時間のことを言います。この時間を減らすには考えないこと、つまり考えられない環境を作るということです。

僕は生産者として何かに没頭して取り組んでいれば、消費者として何かを考える時間が少なくなったと思います。

例えば、仕事中に誰かに説明やプレゼンをしている、プレゼン資料を作成している時間って自分の欲しいものが頭に浮かばないと思います。そういう生産者としての時間を作ります。

生産者としての時間の例

  1. 副業
  2. 資格の勉強
  3. 生み出す趣味(漫画、絵をかく、SNS運用など)

消費者から生産者になることでお金を使わなくなる

消費者としての時間を減らし、生産者になることでお金を使おうと思う機会が減ります。消費者というのは、購買意欲から我慢していることもあるので、我慢する回数が減るということはストレスも減ることになります。

さらにお金も使わなくなり、浪費が減るので、お金が貯まるようになります。

お金を使わないコツ②

お金を使わないコツ①として、「消費者から生産者になろう」ということを書かせていただきました。

引き続き、お金を使わないコツを全部で6つ紹介させていただきます。

それぞれ確認していただき、皆さんが実施できそうなお金を使わないコツを実践していただけたら幸いです。

「お金を使わないコツ」の続きはこちら

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